フェアレディＺオーナーネットワーク【FALCON】モニター募集ライデンドットビズ Z33用チューンナップROMの書き換え

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フェアレディＺオーナーネットワーク

フェアレディZオーナーモニター募集！

今回募集するパーツメーカー

ライデンドットビズ（リコーレーシング）
輸入車を中心としたチューンナップメーカーですが、
Z33のデータを豊富に持っています。
特にZ33のテスト経験が豊富で、いろいろな状態のZ33の
チューンナップROMデータを保持しています。
Z33のパフォーマンスでお悩みの方は一度相談されてみてはいかがでしょうか？

今回募集するパーツ

モニター商品：｢Z33用チューンナップROMの書き換え（5台募集）」 モニターレポートはココをご確認ください。

はじめに・・・今回は東海エリアのZオーナーネットワーク参加者であるPorさんのご紹介でご案内させていただいております。
　　　　　　　　Porさんが実際にライデンドットビズさんのパーツ、ROMのパフォーマンスを体験してご紹介していただきました。

ECCSのROMデータ書き換え

Z33のROM

ライデンドットビズさん作成のZ33用チタンマフラー

ライデンドットビズさん作成のZ33インテークマニホールドの研磨

今回募集するのはZ33のロムの書き換えです。
ご存知のようにZ33はフラッシュロムになっています。
Z32はROM本体を交換するのに対して、Z33はそのまま書き換えが可能です。
車の状態は千差万別でパーツの取り付け方の組み合わせは無限にあります。
無限の状態にROMをあわせる方法を「現車あわせ」といいますが、
Z32は「現車あわせ」が可能で無限のパターンでROMを作成することが可能ですが、
Z33は現車あわせができません。
現実には、Z32も「現車あわせ」にはコストがかかりますので、
パーツとの組み合わせによりパターン化されたデータROMが販売されています。
取り付けのパーツとROMデータの相性がよくなければパフォーマンスは発揮できません。
できるだけ多くのパーツの組み合わせにあったROMのデータを保持する必要があります。

実際の車の状態にあった「現車あわせ」がベストですが、
パーツのパフォーマンスを発揮するにはできるだけ多くのパターンのデータを
収集して保持する必要があります。

例えば・・・・
・Z33＋AT＋排気系のみ社外パーツの場合
・Z33＋MT6速＋排気系のみ社外パーツの場合
ATがMTの違いだけで、既に2種類のROMデータが必要です。

このように考えると、途方もないパターン車の状態をテストしてデータを
保持する必要があります。
各パーツメーカーはある程度、パーツとROMを指定しております。

「この排気系パーツと吸気系パーツをつけるのであれば、このROMにしてください」
「また、クラッチを変えるのであれば、さらにこのROMに書き換えてください。」

などなど・・・ROMを指定するとパーツまで指定されることがあります。
ROMとパーツの自由度は低いのですね・・・

いろいろなパターンに対応したROMデータが必要です。
多くのパーツの組み合わせをテストしたチューンメーカーが
多くのROMデータを保持しています。

今回ご紹介するライデンドットビズ（リコーレーシング）さんは
非常に多くのパターンのZ３３のデータを保持しています。
豊富なテストデータからいろいろなパターンにあわせて
ROMデータを推薦、提供してくれます。

モニターに際して、カウンセリングも行ってくれます。
カウンセリングとは、現状のZ33の状態をお伺いします。
また、今後のカスタムの方向性もお伺いします。
現状の状態にあったROMデータの提供、
あるいは今後の方向性にあったROMデータの提供をしていただきます。

ECCSの取り外し

モニター募集はZ33ユーザーのみとなります。
ROMはフラッシュROMの為、データを書き換えるだけの作業となります。
各自取り外していただき、ライデンドットビズさんへECCSを送付していただきます。

送付していただいたROMはデータの書き換え後、そのまま返送させていただきます。
ROMの書き換えにおいて、ROMの取り付け取り外しは各自お願いします。
また、ROMの送料は含まれておりません。
Zオーナーからライデンドットビズさんへの送付は元払いとなり、
ライデンドットビズさんからZオーナーへの返送はライデンドットビズさんが負担してくれる
という良心的な対応です。

【ECCSの取り外しについて】
1 . バッテリーマイナス端子を外す。
2 . インストロアパネルを外す。
3 . ECCS C/Uのハーネスコネクターを外す。
　　ハーネスコネクターは以下の要領で外す。
　　(1) 脱着レバーの固定用突起を押し込んでレバーを一杯に開く。
　　(2) レバーの動きと連動してハーネスコネクターがECCS C/Ｕから浮き上がり外れる。
4 . ECCS C/U取付ボルト（3本）を取り外す。
5 . ECCS C/Uを取り外す。

【モニター者がお近くの場合には・・・】
ライデンドットビズさんへZ33をそのまま持ち込めばすべてやっていただけます。
ECCSを取り外す必要もありません。お近くの方は、ご利用ください。

モニター条件

【インプレッション報告】
・取り付け後の感想などを報告してください。
・報告方法の形態は問いません。愛車の写真とその説明をメール等で報告していただければ結構です。
　（Microsoftワードなどでの報告もOKです。写真は必要に応じて数枚撮影してください。）
・交換作業について、もちろんディーラーや専門ショップさんにお任せするのもOKです。

モニター応募要領

フェアレディZオーナーネットワークモニター申し込みフォーム
Fairlady Z Owner Network Monitor Form

下記の申し込みフォームに参加番号（参加ID）と登録パスワードを記入して申込み送信ください。
ただし、申込み送信には商品の発送などありますので、登録情報のオークション必須項目の記入をお願いします。

応募ありがとうございました。今回の募集は終了いたしました。

モニターレポートはココをご確認ください。

モニターの募集は2004年7月6日～7月11日の期間とさせていただきます。

参加ナンバー：	(例．"001")	(半角入力：4桁以下の場合左に0を入れてください。
パスワード：		(すべて半角で正確に入力ください。)
		すべて半角入力です。

モニター決定条件

今回のモニター募集は5名の為、
希望者が多数の場合には車のパーツの取り付け状態をお聞きします。
車の状態を考慮して、ライデンドットビズ（リコーレーシング）さんに選考していただきます。
フル純正の状態で今後も純正状態を維持する意向のZは選考されません。
ライデンドットビズさんの所有のROMデータでパフォーマンスが期待できない車の状況の場合には選考されない場合があります。

ただし、選考された方は、今後モニター募集がありましたら、募集対象外とさせていただきます。