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Zone製　点灯式クリアサイドマーカー追加

協力：Zone様
モニターレポート：Mura@1729さん

３００ＺXのリアサイドマーカーの点灯方法をご紹介します。

【2009年4月3日追加】
サイドマーカーをLED化を追加
この部分のLEDはあまり考えていなかったのですが、
安くて高品質なLEDをごFALCONオリジナルパーツで
紹介しておりまして、このLEDを利用した
応用編としてご紹介します。

FALCONオリジナルパーツ > マップランプ用LEDバルブ

北米仕様の点灯式リアサイドマーカー
輸出仕様は北米の法律により サイドが点灯方式です。 【ご注意】 北米仕様の点灯方法は 「道路車両運送法の保安基準」に抵触する 可能性がありますので、 よくご確認ください。 （参考）国土交通省 http://www.mlit.go.jp/hourei/index.html	上図は北米仕様のFASTからの図です。電球があります。レンズはレッドです。

国内仕様（第６期）の点灯式リアサイドマーカー
国内仕様も第6期から電球入りの 点灯式となりました。 オレンジのサイドマーカーです。	上図は日本版FASTからの図です。電球があります。

点灯式と非点灯式の違い

第6期以前の国内仕様のZは赤いサイドマーカーですが、 電球が入っていません。 しかし、国内仕様のサイドマーカーは電球を入れる穴をふさいでいるだけで それ以外は同じです。ですから穴を開けて電球を入れて、配線すれば 点灯式になります。(半田こて等を使えばすぐに穴が開きます。)

第6期電球入りの純正品も片方2000円なのでそんなに高くありません。 配線するだけで点灯式になります。

写真	説明
	必要な工具一式 右から プラスドライバー プライヤー 絶縁テープ エレクトロタップ2つ(ボディアースの場合) 平型端子（小）4つ 電線（１Ｍ×２本）
	ねじをはずします。
	バンパーの内側に 出てきます。 ナンバープレート まで配線します。 バンパーの内側 にうまく設置します。
	まず電線に 平型端子をつけます。 これは慣れていないと 苦戦するかも？。 次に、電球に 端子をつなげます。 【ポイント】 つなぎ終わったら、 絶縁テープで 水が入らないようにします。
平型端子取り付け解説 まず、電線を5mmほど皮を とります。 そこに、平型端子に付属の 絶縁カバーを通します。 平型端子をとおし、 ペンチで、矢印の所を 折り曲げます。 次に、ここを折り曲げます。 【ポイント】 ビニールに食い込むように 曲げます。 ま、簡単に抜けないように 折り曲げれば良いわけです。 最後に絶縁カバーを このように取付ければ 終わりです。
ナンバープレート用電源から取ります。	エレクトロタップを使い 電源を取ります。 ＋、−は関係ありません。 ナンバープレートの配線に 割り込ませます。 【2002年02月09日追記】 電気の取り方ですが、 マイナス側はボディアースで良いのですが、 ナンバープレートの配線でプラス側を 配線するのに どちらがマイナスでどちらがプラスか 調べるのがめんどうなので、 ナンバープレートの電球の線にプラスも マイナスもつなげます。 どちらがプラスで、 マイナスなのか関係ありませんので 両方エレクトロタップで繋いでください。 （この場合はエレクトロタップは４つ必要）
	エレクトロタップは オレンジのラインが元々の フェアレディのナンバープレートの 供給ラインと思ってください。 黒のラインが今回取付ける サイドマーカーのライン と思ってください。 後はエレクトロタップをペンチで 写真のように両方とも閉じれば 結線完了です。

完成

30分もあれば 完成します。

リアサイドマーカーのLED化 FALCONオリジナルパーツ > マップランプ用LEDバルブ
	FALCONオリジナルパーツ > マップランプ用LEDバルブ このLEDを利用します。 ナンバー灯やポジション球部分など ソケットに対して前向きのLEDは存在しますが、 このように横向きのLEDはなかなか存在しません。 存在しても高価だったりします。 このFALCONオリジナルパーツ > マップランプ用LEDバルブの 室内灯のLEDを利用すれば横向きの部分にも利用できます。 ソケットに対して90度角度をつけてさらに、少し後ろに倒しています。
	オリジナルのパーツにこのように足をつけて T10型のソケットに差し込めば完成です。
	このようにきれいに発光します。
	これはいろんなところに応用できます。 車の照明は写真のようにT10型のバルブを横向きに使用している 場所がいくつかあります。 写真はZではありませんが、ドアに下に取り付けられた ドアを開けたときの下を照らすための照明です。 このような場所にしたの写真のように取り付けます。 LEDを横向きに取り付ける応用です。
	このT10型のソケットは少量で入手が難しいですが、 FALCON管理Gではいくつか在庫がありますので お問い合わせください。1個（50円）からお譲りします。 数に限りがありますので在庫がなくなり次第 締め切らせていただきます。 2009年5月2日より以下のメールアドレスにて受付しております。 webmaster@zcar-owners.net 以下の情報をメールにコピーしてお使いください。 題名：LED用T10ソケット ネットワーク参加�ａF 郵便番号： 住所： 氏名： 必要個数：　 金額：1個50円×個数＋送料100円

Zone製　点灯式クリアサイドマーカー 協力：Zone様 モニターレポート：Mura@1729さん
	クリアサイドマーカーです！ オレンジの点灯式！ 今回はZone様のご好意で モニター提供していただきました。 モニター当選者はMura@1729さんです。 早速レポートしていただきましょう！
	ダメ元でクリアサードマーカーのモニタへ応募したのですが、 管理人さんから当選のメールが届き、手が震え始めました！（本当です！） Ｚ文字入り、なしのどちらがいいですか？と聞かれ、 すかさず「Ｚ文字入りでお願いします」と返事しました。 やはり、ＺにはＺ文字ありでしょ！と、最初から決めてました(^_-) ２週間位で商品が届き、実物を見てさらに感動でした。　カッコいいー！
	以下、私の日記みたいになってますが、しばらく我慢してください。 すぐに取付けしたかったのですが、 仕事が忙しくなかなか時間が取れなく２週間が過ぎました。 会社からの帰宅途中、中古者雑誌をなんとなく購入し、 Zoneさんの頁を見たのが事件（？）の始まりでした。 前からＭＴに乗りたい気持ちがあったのですが、 雑誌を見たらさらに「ＭＴに乗りたい！」の気持ちが増大され我慢できなくなり、 次の休日にはZoneさんでＺ探ししてました(^_^;) そこで、衝動（？）買い状態で、契約を済ませワクワクしながら帰りました。 前置きが長くなりましたが、新しいＺが我が家に来て早速取付け開始！ その前に取付け説明書を何度も読み頭に入れました。 素人の私にも理解できる説明内容でしたのでこれなら出来ると思いました。 針金の準備もＯＫ！！ これが、中に入ってた商品です。 写ってはいませんが、取付け説明書もあります。
	いざ、クリアサイドマーカーの取外しです。 取外しは簡単です。 プラスネジを外し、左にずらすと外れます。 すると、驚きと言っていいのか、嬉しいと言っていいのか分かりませんが、 リアサイドマーカ点灯の配線が出てるではありませんか！？ エッ！？と思い、送られてきた電球をセットし、スモールＳＷをオン な、なんと電球が点きました！ そうです、電球がセットされていないだけでした。 電線の配線は上の配線要領を参考にしてください。
	あとは、簡単です、左にずらしながらのはめ込み、 プラスネジを止めて取付け完成です。 どうです「この赤Ｚ文字！」素晴らしいでしょー！ 「赤Ｚ文字」はどんな車体色にも似合うと思います。 家内にも感想求めたところ「Ｚらしくていいんじゃない！」と言ってました。 確かに、一目でＺと分かるのがいいですよねー！ あとは、夜間点灯時間まで、近くを走ってきます。 いつも走る道だけど、視線を感じるのは私の思いこみでしょうか！？
	どうです！？ いいじゃないですか！？　 私は、凄く気に入ってます。 私は感激屋なのかも知れません、 或いは、「Ｚ」の文字が好きなのかも知れませんが、気に入りました。 アピール度としては、 微かかも知れませんが細かいところにこだわりのある方にはお勧めですね。 最後になりましたが、 取り付けレポートの前にFALCONと モニター商品を提供協力してくださったZoneさんに感謝いたします。 Zoneさんには、 今後も我々Ｚオーナーの強い見方になって頂いている事を、 この場をお借りしてお礼申し上げます。

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