Fairlady Zcar owner's network [FALCON] ミラー型ドライブレコーダー |
ドライブレコーダー ルームミラー型 |
フロントカメラの映像 リアカメラの映像 外部入力映像も楽しめます。 |
いまさらですが、ドライブレコーダーの取り付けを紹介します。 ドライブレコーダーの重要性はいうまでもありません。 悲惨な事故の証言者になるとともに、楽しいドライブの記録としても使えます。 また、液晶を備えている場合は外部映像も楽しめます。 今回ご紹介するのは、液晶王国オリジナルのルームミラー型のドライブレコーダーです。 選定のポイントは以下の通りです。 ・視界に邪魔にならないルームミラー型 →ミラー型が一番すっきりします。ミラー型には液晶も付いているので撮影状況や、録画の映像がすぐに確認可能です。 ・カメラがミラーの右側にある →ほとんどのドライブレコーダーは中国製ですが、左ハンドル用に作られているため カメラが左側にあるのが多いです。カメラが左にあると撮影視界が左に寄ります。肝心な対向車などが映りません。 ・液晶がミラー左側にある →これも液晶が右側にあるのは左ハンドル用です。右側にあると邪魔です。 上記の3点の大きな選定ポイントをクリアしています。ご紹介のドライブレコーダーは安価で これまでのミラー型の欠点を克服しています。お勧めです。 バックカメラと接続すればバック時に自動的にバック画面へ切り替わります。
専用のソフトで再生したイメージ(昼間) 専用のソフトで再生したイメージ(夜間) |
接続は簡単です。 このカメラ付のミラーを純正ミラーに取り付けるだけです しかし、Z32の純正ミラーは意外と細くて幅が足りずに そのままでは取り付けできません。 そこで、3枚目の写真のように、純正ミラーと カメラ付ミラーの間に適当な厚さの物を挟み込みます。 硬めのスポンジやゴム系のものであればなんでもかまいません。 ミラーが設置できれば、後は配線です。 配線は電源とバックカメラの線を配線するのみです。 Aピラーを通します。 Aピラーを通して電源はACC電源に接続します。 バックカメラは映像線を接続するのみです。 シガーソケットがない場合は切断してもかまいません。 切断後、赤をACC電源へ、黒をアースすれば問題ないです。 バックカメラの映像線は配線図のように接続します。 バックカメラの電源はバックランプへ接続します。 Aピラーへの配線方法は以下HP参考にしてください。 Z32トラブル情報「Aピラーのピンが折れた」 |
モニターを有効活用! 今回ご紹介のドライブレコーダーのモニターは 1系統しか映像を表示できません。 普通に使うのであれば、バックカメラを接続して フロントカメラーとバックカメラの切り替えで十分ですが、 フロントモニターは常時使えいませんし、 バックカメラもバックする時以外は必要ありません。 つまり、ほとんどの場合モニターは活躍しません。 それではもったいないので、通常はiPhoneの 画像を表示させましょう。 左のように接続すれば、 フロントモニター+iphoneのモニター+バックカメラの モニターと3種類のモニターにできます。 追加で必要なのは2系統のAVセレクターです。 左のように接続することで、 エンジンスタート時はフロントモニターとして起動し iPhoneを接続すればiPhoneのモニターとなり バックにすれば自動的にバックのモニターとなります。 非常に役に立ちます。 iPhoneのRCA変換は以下のページをご確認ください。 車でスマートフォン(iPhone)を使う |
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2系統AVセレクター自動でバックカメラに切り替わります。 |
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