Fairlady Zcar owner's network [FALCON] キッキングプレートを光らせる! |
キッキングプレートを光らせる! 協力:Zone様 |
フェアレディZのオプションとして点灯式のキッキングプレートが用意されていました。 純正オプションは「300ZX」の文字がEL発光するタイプです。(34,900円) ここでは、Zone製のLED発光するキッキングプレートの取り付け方法と EL発光のキッキングプレートの自作方法をご紹介します。 レポート報告:おさる@96さん レポート報告:はるぼん@50さん |
Zone製LED発光キッキングプレートの取り付け (モニターレポート:おさる@96さん) |
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EL発光キッキングプレートを自作する (はるぼん@50さん) |
今回、Zone様のキッキングプレートのモニターに当選した時は、驚きとともに 夢じゃないかと一瞬疑ってしまいました。 この件を機会により一層オフ会に参加し、皆様と情報共有していけたらと考えています。 それではモニターレポートを開始します。 |
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キッキングプレート
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キッキングプレート(LED:メッキタイプ)です。 傷がつかないように丁寧な包装がされています。車検をZone様に依頼していましたので、キッキングプレートはその時に頂いてきました。 もう帰りは取り付けるのが楽しみでたまりませんでした(*^。^*) |
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内容品は以下のものになります。 商品番号:Z3200−10080−1商品名称:キッキングプレート(LED点灯タイプ:メッキバージョン) 適応車種:Z32全車(フェアレディZ NA、ターボ、M/T車、AT車) ・キッキングプレート本体(右側/左側) ・取り付けビス(10本) ・エレクトロタップ付きコード(赤/黒各1本) ・2分岐ハーネス(左右各1個) ・延長コード(右側用) ・クリップバンド(3本) ・取り扱い説明書 取り付け時に必要な部品はすべて揃っています。ドライバー、ラジオペンチ、ソケットレンチ等の 工具があれば取り付け可能です。 |
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キッキングプレートLED部分です。 写真ではちょっと光ってしまいましたが、実際ではLED部分のZ文字もはっきりと見えます。キッキングプレート自体の作りもよく、メッキタイプということもあり、高級感あふれる感じになっています。 |
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内装の取り外し
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純正キッキングプレートの取り外し(右側/左側) 純正キッキングプレートのビス5本を取り外します。(写真は右側) |
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リアセンター部の内装取り外し1 トランクのマットを剥がし、リアセンター部の内装を固定しているネジ4本を取り外します。必要な工具:ソケットレンチ(10mm) |
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リアセンター部の内装取り外し2(右側/左側) 背もたれ後のプラスチックカバーを取り外します。(写真は左側取り外し後)カバーは金属のクリップで固定されていますので、マイナスドライバー等でクリップ部分を押し込み、 カバーを持ち上げると外れます。 カバー取り外し後、ネジ3本を取り外します。 必要な工具:ドライバー(プラス)、ソケットレンチ(10mm) |
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背もたれ部の内装取り外し1(センターコンソール側) センターコンソール側のネジ2本を取り外します。(写真は左側) ネジにはカバーが付いていますので、マイナスドライバー等を使用して外してください。 必要な工具:ドライバー(プラス、マイナス) |
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背もたれ部の内装取り外し2(ドア側) ドア側のネジ1本を取り外します。(写真は左側)このネジにもカバーが付いていますので、ドライバー等を使用して外してください。 必要な工具:ドライバー(プラス、マイナス) |
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背もたれ部の内装取り外し3(センター) リアセンター部の内装取り外し後、ネジ3本を取り外します。 |
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背もたれ部の内装取り外し4(座席後ろ:右側/左側) 背もたれセンター部の内装取り外し後、ネジ2本を取り外します。 |
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補足 内装を固定しているクリップです。カー用品店で5個入り200円〜300円程度です。もし内装が浮いてしまっている場合には、クリップがつぶれている可能性があります。 私の場合はドアの内装も多少浮いていましたので一緒に交換しました。 |
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配線方法
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バッテリーマイナス端子の取り外し 配線接続前にバッテリーのマイナス端子を外します。 |
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ルームランプリレーへの配線1 助手席の後ろにルームランプリレーがあります。 |
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ルームランプリレーへの配線2 ルームランプハーネスから電源を取得します。 |
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点灯試験 バッテリーを接続し、仮点灯させます。 |
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運転席側への配線1 運船席側への配線は写真青線のようにしました。 |
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運転席側への配線2 青線を参照。運転席への配線終了後、内装を取り付ければ完成です。 内装取り付け方は、内装取り外しの逆の手順で行ってください。 |
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完成イメージ
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昼間のイメージ 取り付け当日は小雨が降っていましたのでちょっと暗く写っていますが、実際にはメッキのキッキングプレートがかなり目立ちます。 キッキングプレートがこれだけ目立つと室内の内装も変えてみたくなりますね。 次回のDIYネタとしましょう。 |
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夜間のイメージ 昼間とは違い、夜間はLEDのZ文字が浮かび上がります。LED部分はかなり明るい為、乗り降りの際にも役立ちますね。 私はさらに明るさを求め、足元やドア下側にネオン管でも付けようかなと考えています。 |
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感想
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内装の取り外しが多少大変ですが、かなり簡単に取り付けできる方だと思います。 普段は外から見えませんが、乗り降りの際にさりげなく見える(見せる)パーツは、私のような Zオーナーを惹きつけますね。 Z32は発売から10年以上も経過していますが、未だに古さを感じさせないスタイルでありますので、 より一層Zの存在感をアピールさせていけたらと思っています。 【最後に】 モニターという機会を与えて頂き、FALCONとZone様に感謝致します。 またZone様には、年々Z32用の新規パーツが減少する中、Zオーナーの為に パーツを開発して頂き、ありがとうございます。 Zのメンテナンスも含め、これからもZオーナーの為によろしくお願い致します。 |
EL発光キッキングプレートを自作する (はるぼん@50さん) |
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純正の「光らない」キッキングプレートです。
で実際日産アルティアより発売されているELキッキングプレート と同じような場所に 大胆にも穴をあけちゃいます。 凸凹の筋に沿って彫刻等、ホットナイフ、カッターなどで開けます。 材質はリアガーニッシュに比べて結構やわらかいので簡単でした。 なお表面にアクリルを張る予定なので凸凹も余分に削ってます。 |
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キッキングプレートの裏側です。 ELは裏の筋にはまる大きさに切って置きます。 |
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文字は透明フィルムラベルに年賀状ソフトで
つくった文字画像をプリントして貼りました。 使った年賀状ソフトは「筆王」 テキストを画像に変換すると 横に画像を伸ばすと 文字も横に伸びるので バランスよくかっこいい文字が 出来ました。 |
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表、裏にアクリル(2ミリ厚)を貼りました。 表の凸凹は1ミリくらいなので アクリルがはみ出てしまうので 溝を彫刻等で掘りました。 |
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貼り付けの時の部分が少し汚かったので フィルムラベルを貼りました。 後はインバーターにつないで電源はルームランプからとりました。 接続は二股の丸ぎぼし端子を使って左右にひいてます。 他はすべてはんだづけ、熱収縮チューブやビニルテープ等 で絶縁処理しています。 アルティアのものと同じようにプレートの後ろにケーブルを 出したのでリアの内張りにケーブルを通しました インバーター1個からキッキングプレート左右に出力しています。 余り小さなELパネルだと電気が大きすぎ?て細かく点滅状態になります。 感想:夜ドアを開けると足元より青い光が、 ドアウインドウに写り込んだ光が かっこよいです。 使用アイテム: 秋月電気超デカELパネル(青)インバーター付き ダブル(赤黒)ケーブル5mほど カッター、彫刻刀、 ホットナイフ、ボンドGクリア、はんだ、はんだこて、 A-one透明フィルムラベル、パソコン、はさみ、両面テープ。 |
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