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とうとう魅力的なパーツであるＨＩＤの取付けを紹介します。

ＨＩＤの比較

	ＨＩＤ交換方法		価格
１	最終型の純正ディスチャージ式に 丸ごと交換する。 高いですが人気のある方法です。 第6期以外に付ける場合は加工が必要 純正HID取り付けページへ		第6期ヘッドライトASSY両側：約\200,000 リレー、コントロール等約：\10,000 工賃：約\50,000 合計：21万円位（部品台のみ） 合計：26万円位（工賃含む） 工賃は参考程度にお考えください
２	汎用品ディスチャージ式に交換する。 これは交換も簡単で比較的安くHIDの 魅力を手にできる。HID交換のページへ 専用に加工されていますので、取り付けは 比較的容易		HIDバルブASSY：約￥70,000〜\100,000 自分で取りつけ可能 工賃：約\20,000 合計：約7万〜10万円（部品台のみ） 合計：約9万〜12万円（工賃含む） 工賃は参考程度にお考えください

グランドスラム厚別（北海道）様の協力を得て、
フェアレディZ３２へのHIDバルブの取り付け方法を公開！。
これにより、フェアレディZ３２オーナーの皆さんが自分で取付けることが可能になります。
高いHIDバルブを少しでも安く！。工賃を浮かそう！。
HIDバルブの購入はグランドスラム厚別で！。
（注．FALCONとグランドスラム厚別様とは商業的な関係は一切ありません。HP掲載許可を受けています。）

とりあえずHIDパーツ類の写真。（グランドスラム厚別さんの取り扱うタイプの１つ。）
（グランドスラム厚別さんはいろいろなタイプのHIDを取り扱い、
それらをZ32用に加工して提供してくれるので安心！。）

すでにZ３２用に加工されています。

販売価格￥１0８０００です。（Ｚ３２用の加工料は別途）2000年12月より値下げ、以前の価格￥１１８０００
問い合せ：（株）グランドスラム厚別 011−898−2222（電話） ｅｍａｉｌ：grands@d1.dion.ne.jp HP：http://gs-hokkaido.co.jp
「ＦＡＬＣＯＮのホームページを見た」といえば、Ｚ３２用の加工は無料でしてくれるということです。
加工したバルブホルダーは送られてきますが、今使っているバルブホルダーは交換に送り返すことになります。
次のＺ３２のオーナーのために。
最近のHIDは青さを押さえるように改良されているみたいですので、あの青さが欲しい方は早めに購入を！！。

取付け方法。
グランドスラム厚別さんで購入すると、既にＺ３２用に配線加工されていますので、
下記の取付け方法ですと、取付けは１時間くらいで終わります。

	まずはＨＩＤ取付け完成図 向かって左側がＨＩＤバルブ 右側がＨＩＤ風ハロゲンバルブです。 やはり違います！。 ＨＩＤはすばらしい！。 【ポイント】 HIDの光源１７０W相当の明るさ！。
	取り付けのポイントはこの コントローラー（右）とイグナイタ−（左） をどこに置くか？。 考えるのはそれだけです。 この他は何の問題もありません。 その他はグランドスラム厚別さんが 加工してくれています。
	全体の配置図です。 実にシンプルな配線です。 赤四角：コントローラー 黄四角：イグナイタ− 緑四角：リレー 赤ライン、黄ラインは取り回し例です。 【ポイント】 ラインはしっかり固定してください。
	【ポイント】 しっかり、間違いなくやるには、 ヘッドライトを外して、作業することを お勧めします。 以下の作業が楽になります。 ヘッドライトをつけたままでも 作業できますが・・・。 ヘッドライトの取り外し方は こちらをご覧ください。
	まずはバルブホルダーを外します。 赤丸の２箇所のネジを外します。 短めのプラスドライバーで外れます。 ここのネジは光軸を動かしませんと ネジを回せませんし、ホルダーが外れません。 【注意】 このネジを外すときには外したネジを 落とさないようにしてください。 私は磁石を近くにおいて外れたネジを 落とさないようにしました。
	ここが左右光軸調整のネジです。 これを回してバルブホルダーのネジを 見える位置に移動します。 【注意】 Zの光軸のネジは樹脂でできているため 無理に回さないでください。 ネジが割れます。 回しても光軸が動かない場合は既に 割れている可能性があります。 その場合はこちらをどうぞ！。
セラミック棒を下にして装着します。 ちなみにハイビームに取り付ける際には セラミック棒を上にします。	これが外れたバルブホルダーです。 左はグランドスラム厚別さんによって 加工されたバルブホルダーとＨＩＤバルブです。 Ｈ３Ｃ用のＨＩＤバルブではないために 少し加工が必要ですが、 グランドスラム厚別で購入すれば 加工されたＺ３２用バルブホルダー を提供してくれます。 加工といっても若干の削りであって、そのまま ハロゲンに戻すことも可能です。 ご心配なく。
	既にある程度もともとのキットより グランドスラム厚別さんによって 組み上げられてきますので、 純正のゴムキャップとHIDのコネクタ を通すのが少しきついですが ゴムですから通ります。 通した後は防水のためゴムキャップと コードの隙間にシリコン接着剤を付けます。 つけなくてもいいと思いますが、念の為・・。
	まず、向かって左側の イグナイタ−とリレーの設置です。 黄色丸がイグナイタ−で、付属のブラケット を利用して、ウオッシャー液の注入口の ネジを共有して取付ける。 イグナイタ−は写真のブラケットの下に 両面テープにて張り付いています。 リレーはブレーキオイルのネジを共有します。 リレーは下向きに付けます。 （上向きはボンネットに干渉します。）
	向かって右側はＺのリレーボックスが あるため、左と設置方が違います。 ここでは、イグナイタ−を赤丸部に 両面テープで設置。 リレーをリレーボックスに両面テープで 設置しました。 イグナイターはエンジン内部の熱に耐える 設計ですのでご心配なく。 ラインの取り回しは、両方同じです。
	フロントガーニッシュを外した絵です。 パーツの中で一番大きいコントローラーは エンジン内部には設置できません。 バンパーの中に設置します。 外から見ると赤の部分になります。 フロントガーニッシュを外すと見えます。 バンパーから手が入ります。
	バンパー内部です。 純正のフロントバンパーですと、簡単に 前部から手が入ります。 実際にはここに設置します。 このコントローラーにぴったりの置き場所です。 強力な両面テープで付けます。 ちょうど入ります。 設置はこれで完了。 あとは配線の取り回しです。
	エンジン内部から ラジエターの脇を見た絵です。 イグナイタ−とコントローラーの接続ラインは ラジエターの脇から エアークリーナーボックスへと導きます。
	フロントガーニシュを外した絵です。 エアクリーナーボックスの脇を通し、 バンパー内へ導けます。 すこし通しにくいですが、通りますので がんばってください。 バンパーから手を入れ、下から引きますと 通しやすいと思います。
	指で持っているのが今までヘッドライトに つけていたコネクタです。 これとＨＩＤのラインをつなぎます。 コネクターとHIDのラインをつなぐ 場合、＋−を間違えないでください。 赤と赤をつなぎ、黒と緑をつなぎます。 【注意】 つないだ後、外れやすいので、 テープ等でしっかり補強します。
	強烈！。明るさが違います！。 これで消費電力が半分とは凄すぎます！。 説明は要らないと思いますが、 向かって右がＨＩＤバルブ、 左がＨＩＤ風ハロゲンバルブ 【注意】 光軸の調整をお忘れなく！。

このようにグランドスラム厚別さんで購入すればＺ３２用に加工されて販売されていますので、
簡単に取り付けできます。使った工具はプラスドライバーのみです。
あと両面テープを使用しただけです。

販売価格￥１0８０００です。（Ｚ３２用の加工料は別途）2000年12月より値下げ、以前の価格￥１１８０００
問い合せ：（株）グランドスラム厚別 011−898−2222（電話） ｅｍａｉｌ：grands@d1.dion.ne.jp HP：http://gs-hokkaido.co.jp
「ＦＡＬＣＯＮのホームページを見た」といえば、Ｚ３２用の加工は無料でしてくれるということです。
加工したバルブホルダーは送られてきますが、今使っているバルブホルダーは交換に送り返すことになります。
次のＺ３２のオーナーのために。
最近のHIDは青さを押さえるように改良されているみたいですので、あの青さが欲しい方は早めに購入を！！。

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